デザイナー仲間の一言が心に残っている。
SEO対策?
そんなもん「おもろい」ことの前では、
無意味なんやで!
ブログをはじめた今、ボクはこの言葉を毎日の様に思い返しています。
格好良すぎ。
彼はカフェをやりながらデザイナー活動や、オリジナルボードゲームの販売など。
おもろいことを生き甲斐にしている生粋のデザイナーです。
ここまで貫けるのはすごい。(尊敬)
あらためて拝見すると、ほんまにおもろいことばっかりやってるなー。
「写ルンです」で家族写真とか。時代の先を行きすぎてる。
コーヒースタンド経営。(活躍の幅が広すぎ)
などなど紹介しだしたらキリがない。
彼は今日もどこかのローカルの片隅でおもろい何かを考えてる事でしょう。
SEOできないからブログ無理(ではなく)
フリーランスで何かをはじめる時や、個人でブログをはじめる時に、誰しもの頭をよぎるであろう。
「今から何かはじめても、どうせ誰にも認めてもらえないんじゃないか。」
みなたいな、ネガティブな感情。
そんな事ばかりをくよくよと考えるのではなく、
自分が「やりたいか」「やりたくないか」に目を向ける。
自分の中にある「おもろい」を信じる。
そんな事を彼は教えてくれたのでした。
おもろいに勝るSEOは無しの真意
今はSNSの普及もあり、人に届く方法はSEO対策一辺倒ではない。
幅広く個人の表現が認められる環境になっている。
(と彼は言いたかったのだと推測、補足しておきます)
SEOなんて関係ないテンションでブログはじめる
SEO対策はやってみると、人によっては楽しいかもしれない。
色々勉強したり試行錯誤して。
ベッドの上でGRC検索順位チェックツールで、変動グラフ眺めながら眠るのをルーティーンにしたりして。
一般社団法人全日本SEO協会(自宅でしっかり学べるWEBの資格【SEO検定】)なんてのもあるので、キャリアアップを目標に勉強するとか。
もしかしたらその延長で。
SEOが楽しくて仕方がない!ていうコンテンツを、つくれたりするのかも?
とにかく。どんな分野にせよ、
自分だけの楽しみをみつける事が大切です。
それがきっと、その先につながる自分の強みになるんじゃないかなと思います。
ブログへのアウトプットはありのままの自分が映る
ブログに書き出してみてはじめて見えてくる、知らなかった自分の一面。
一度書いたブログを何度も読み返して、それこそ10回以上はリライトして色々と気づかされることだらけ。(くせがすごい)
自分の至らない所を丁寧に磨く作業って、久々の感覚。
時にはダメ出しをもらったりして、それをクリアする度にその頑張りが自信につながっていく様に感じます。
ブログをみつめて思う(ちょいきもい)
自分にしかできない表現はきっとあって、ブログはそれをみつけるためのツールなんだと思います。
この先おもろいことだらけの内容で、このブログがかたちづくれたら最高です。
(勇気を出してはじめてみました)