《ボーダレス仮想通貨のススメ》ワーホリ・留学などの海外在住者がビットコインを買う2つの方法

オーストラリア・メルボルン自宅近所の公園

ワーホリや留学生、海外フリーランサーにとって今後、国境を越えて利用できる暗号通貨(仮想通貨)は何かと可能性があるんじゃないかなーと考えています。ブロックチェーンには書類レスだったり効率的でエコな側面もあります、まだまだ今後どう発展していくかわからない所が面白い。(とりあえずアンテナ張って参加してみようてスタンスです)

情報を集めるうち、仮想通貨(暗号通貨)は海外フリーランサーに開けていく流れを感じました。じゃあ試しに、オーストラリアに居ながらにしてビットコインを購入してみよう。そう思い立ったは良いモノの、、まあー大変だったので…色々試した方法をメモがてら共有します。恐らくオーストラリアに限らず、ヨーロッパ・アメリカ・カナダなどでも同様な状況だと思います。

海外フリーランサーがチェックすべき仮想通貨決済の流れ

クラウドファンディング「CAMPFIRE」におけるビットコイン決済の導入について

最近の動向でいうと、例えばCAMPFIREでBitcoin決済がリリースされたりしています。海外からの支援を募れる事で今後、大きな資金が集まりやすくなるのではと期待されています。

CAMPFIREは2011年よりクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を運営しており、これまでに8,000件以上のプロジェクトを掲載し、プロジェクトに対する総支援者数は約30万人、流通金額は32億円に達しました。この度のビットコイン決済の導入により、クレジットカードでは難しかった高額支援や海外からの支援を容易に行うことが可能となります

(引用:PR TIMES)

株式会社CAMPFIREのプレスリリース(2017年9月12日 11時00分)株式会社CAMPFIRE、クラウドファンディングに導入~ コインチェック社のを採用 ~

ビットコインを海外在住者が購入する方法2つ

主なビットコインの購入方法は、以下の2通りになります。

  1. 利用する国の銀行からウォレットと言われる仮想通貨取引所に日本円を入金をしてそこで購入する
  2. インスタント取引システムxCoinsを利用してペイパルやクレジットカードで購入する(手数料割高)

素直にウォレットに入金して購入が手数料節約になるので、まずはそれから試しました。(これが大変でした…)

もし今、日本に居る方ば海外に出る前にbitFlyerなどで取引申請手続きを済ませるのを強くお勧めします。(海外でビットコインを取引所で購入するのがどれくらい大変かは後術の通りです)

オーストラリアから日本の取引所に申請も、2ヶ月経っても利用できていない現実

海外から日本の取引所に登録も可能ですが、本人確認書類受け取りに苦労します。一向に「配送準備中」ステータスから変化がないので、先日サポートに問い合わせたものの「海外発送は順次配送しています」と結果変わらず。繰り返しますが、日本に居る方ば海外に出る前にbitFlyerなどで取引申請手続きを済ませるのを強くお勧めします。

(追記:2017/10/10→ 本人確認書類到着、取引できたのは「Zaif」のみ)

IDの有無が、海外でビットコインを購入できるかのポイント

結論からいうと、オーストラリアの取引所の申請には(後術する例外を除き)基本的にはオーストラリアのID必要になります。(たぶん、その他海外の取引所の申請も基本的には同じ)

例外的に、オーストラリアのビットコイン取引所coinbaseには、日本国籍で登録する事が可能です。ただし登録時には、日本の電話番号でのSMS認証が必要になります。(もし、それができるなら今の所手数料最安のcoinbaseをお勧めします)

IDを保持している方は登録時に「オーストラリア」を選んで、スマホでID写真撮って送るだけでスムーズにcoinbaseつかえます。(その他海外在住者も、居住国のIDあれば特に苦労しないだろーなー)

住んでる国のIDが無い方は、xCoins使うのがスムーズ

手数料が割高な分、よっぽどすぐ欲しい!という方以外には勧められないかな…と当初は思っていたのですが、色々試して結局残った選択肢がxCoinsでした。

インスタント購入を謳い文句にしてるだけあって、ペイパルもしくはクレジットカードでめちゃくちゃサクッとビットコインを入手できます。

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他にも有りそうで無かった仮想通貨の銀行SpectroCoinなどにも申請を試みています。(ユーロ圏の方にはこちらが使いやすいかも)海外からビットコインを購入できる良い方法を見つけ次第、追記していきます。

本人確認書類到着、取引できたのは「Zaif」のみ(追記:2017/10/10)

Bitflyer、Coincheck共に本人確認書類が届かないまま数ヶ月。先ほど口座開設した事すら忘れていた「Zaif」からの本人確認書類が届き、手紙の中の確認番号を管理画面から入力。ようやくオーストラリアでビットコイン購入ができる様になりました。(長かった、、)(今のタイミングで購入はしないですが)

ちなみにこの記事を書いてからの間、試しに認証が不必要のドイツの取引所kraken(日本語対応)を利用してみました。結果は、オーストラリアからヨーロッパに海外送金した際に(なぜか?)セキュリティに引っかかり、オーストラリアの銀行口座がロック。という事で、こちらも今の所使えていません。認証無しでユーロとカナダドルの入金が可能なので、ヨーロッパ、カナダにお住まいの方ならkrakenがスムーズかもしれませんね。

おまけ、(海外送金して仮想通貨を購入する場合はトランスファーワイズで節約できますよ)

コメント

  1. なかじま より:

    はじめまして。私も海外在住です。ビットフライヤーから一ヶ月経ってもやはり書留郵便が届きません。
    その後届きましたでしょうか?もし届いていたらどれくらいで届いたか教えていただけないでしょうか?
    Zaifも登録はしたのですが、審査が通るのに時間がかかっています。こちらもどれくらいで書留郵便が届いたか教えてください。

    • Task より:

      なかじまさま
      Taskです、はじめまして。

      コメントありがとうございます。
      海外在住だと日本の取引所を利用するのに本当に苦労しますね。
      bitFlyerは8月上旬に申請(Zaifは2週間くらい後)して、未だ届いていません…

      サポートも「順次配送しています」の一点張りです。
      今は口座開設者もどんどん増えているでしょうし、到着には更に時間がかかるかもしれません。
      海外で仮想通貨には縁がなかったと、潔く諦めるくらいのテンションで居るのが良いと思います。

  2. 笑い犬 より:

    こんにちは。普段はヨーロッパ在住なので、こういった情報は本当に有難いです。日本国内の取引所の登録が、本人確認の理由で私にはハードルが高めです。ご紹介していらっしゃるxCoins.の利用を考えています。(特にクレジットカード、ペイパルでのコイン購入が可能なのが便利そうです。)その後、お使いになられてどのような印象をお持ちになりましたか?当初お感じになられなかったようなデメリットはありましたか?ご指南いただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

    • Task より:

      笑い犬さま
      Taskです、こんにちは。

      xCoinsに関しては、想定通り割高なのが最大のデメリットです…
      もしヨーロッパに口座をお持ちなのであればkrakenの方が手数料を抑えてビットコインを購入できます。本人確認も必要なくて、ドイツにある銀行のkraken口座に送金できればOKです。(一週間くらい時間がかかるので、金額が大きくなると心臓に悪いです…)

      記事で紹介しているSpectroCoinもヨーロッパの取引所なのでユーロでの購入を試す(本人確認で引っかかるかもですが)価値はありそうです。

      どの取引所にせよ最悪、破綻のリスクなどを考えた上で利用する様にしてください…(購入後は信頼できる取引所やウォレットに資産を移すなど)

      参考になれば幸いです。

  3. 笑い犬 より:

    Taskさま、早速のご返信ありがとうございます!海外で暮らしていると、何事も当てにならないというか、想定外のことが頻繁に起こる割には、特にお金のことに関して、緊急時に解決策が見つけにくいので(ましてや外国人であれば、尚更 泣)、クレジットカード決済ができるとか、送金が確実であるとか、カスタマーサポートと電話で話ができるとか、その辺りの安心の担保は個人的に気になるところです。ご紹介されていらっしゃるSpectroCoinも試してみようかなと思います。日本の取引所も利用を始めたのですが、ユーザーの数が急速に増えているせいか、カスタマーサポートと全く連絡が取れなかったり、ユーザー目線で不親切な対応が以前より目につくので、こうなると国外の取引所とあまり差異もなくなってくるかなという気もします。(先日、Cubitsという取引所を試してみましたが、電話対応も可、ヘルプ欄から質問を送っても、営業時間内であれば、1時間くらいで返信してくる速さでした。)お金をめぐる環境も選択肢も急速に変化している昨今、海外で暮らす日本人としては、グレーな領域も多くなりがちなので、情報収集は必須ですよねー。