メルボルンコーヒーライフ必需品8つの中で最重要は「ナイスカットミル」

PADORE浅煎りコーヒーブレンド

移民の国オーストラリアの中で、特に異文化をうまく取り入れて(大きな経済にまで発展させて)いるのがメルボルン。

現在の拠点メルボルンに興味を持ったのも、そんな独自のコーヒーカルチャーに惹かれたからでした。

コーヒーカルチャー(ショック!)

コーヒーに対する情熱は世界トップクラスで、いけてるバリスタやロースターが集まるメルボルンのコーヒーコミュニティは世界中から注目されています。

交流が盛んな理由に、コーヒーに対するフレンドリーでオープンな雰囲気があります。

「ちょっと飲んでみて」とコーヒー豆を頂く事もあり。(感謝)

インスタ写真とコーヒー豆を交換してもらった話

PADRE COFFEEのライトローストのブレンド(珍しい)がめちゃ良かったので、インスタにアップした所。オフィシャルアカウントがシェアしてくれました。

おまけにコーヒー豆あげるって。最高なコーヒーコミュニケーションですよね。

メルボルンのコーヒーを自宅で楽しむ8ツール

メルボル自宅のホームブリューコーヒーツールズ

コーヒー好きな方には言わずもがな、最近はいかに豆本来のポテンシャルを引き出すかに注目が集まっています。

ボクも色々なロースターリーのフィルターコーヒーを毎日楽しんでいます。

日本から持参したフィルターコーヒー用の道具一式

  1. デジタルスケール
  2. ケトル
  3. ドリッパー
  4. サーバー
  5. ペーパー
  6. 温度計
  7. 電動ミル(200V変圧器も要ります)
  8. 茶こし

あとはお気に入りのタンブラーや、マグをその日の気分にあわせて用意します。

メルボルンでたいてい揃う

フィルターコーヒー用のツールは、1点を除いてはメルボルンでわりと簡単に揃えられます。

(あ、物価の関係で日本より割高なのはご愛敬)

例えばメルボルンには、世界のコーヒーラバーからジワジワ注目され出しているローカル(たしか滋賀に本社)プロダクトメーカー「キントー」とかもありました。
メルボルン代理店まですでにあるから驚き。(キントーのケトル欲しい)

水にもこだわります

メルボルンに来てからしばらくして、飲めるとは聞いていた水道水が(うちだけ?)美味しくないと気づきました。

コーヒーの雑味がでやすいという感覚です。

なので、たまに市販のミネラルウォーターを買ってきてコーヒー用に使っています。

水を変えたら、角の取れたクリーンなコーヒーが楽しめる様になりました。(お試しあれ)

自宅でフィルターコーヒーを楽しむ作法(簡単に)

詳しいホームブリューの方法はまた説明するとして、普段ボクが自宅でどうやってコーヒーをつくっているかを簡単にまとめました。

コーヒーつくる人の間では、料理と同じくコーヒーレシピといわれています。

(マグカップ一杯分250ccのレシピ)

1. 豆を15g計る

ベストの抽出方をみつけるためにも正確に。

2. お湯を94°でとめる

知人バリスタいわく沸騰してからさますより、沸騰する前にとめる方がより美味しくなるらしい…(あいにくそこまでの感覚は持ち合わせていない)

3. お湯を注ぐ直前に豆を挽く

コーヒー豆は挽いた瞬間に一気に酸化が進むので、できるだけ直前に。
茶こしで微粉を取り除く。

4. スケールにドリッパーとサーバーをセット

毎回正確につくるためには必須。
HARIOのスケールみたいな「時間」と「グラム数」が同時にみれるやつがお勧めです。

必要に応じてペーパーフィルターを湯通しします。
(最近は水がもったいないのと手順が増えるのとで、ペーパー臭がよっぽど気にならない限り湯通しはしていません)

5. 30gのお湯を注いで45秒蒸らす

お湯を注いだらすぐにスプーンでコーヒー豆をかき混ぜて攪拌(かくはん)させます。
ムラなくお湯がコーヒー豆に行き渡る様に。

京都アカツキコーヒー店主考案の、スプーンを使わずにドリッパー自体ををくるくる回してトントンするゆうさんステアという(まだ世には出ていない)画期的なスタイルもあります。

(自分なりのスタイルを楽しみながら、コーヒーづくり後半へ)

6. 2分経つまでに合計250gのお湯を注ぎきる

コーヒー豆によって抽出(落ちる)スピードが違うので、お湯を注ぐ回数で調整します。

250ccのお湯を注ぎきったら最後にもう一度、ドリッパーの中のコーヒー豆を攪拌させてドリッパー内のお湯が落ちきるの待ちます。

7. 3分以内に落としきる

3分を越えると雑味が出やすくなるので、それまでにドリッパーを引き上げます。

逆に落ちるの早すぎると抽出不足で物足りないコーヒーになってしまうかも。

8. サーバーから注ぐ前にコーヒーを混ぜる

サーバー内のコーヒーはドリッパーから抽出されたままだと濃度にムラがでます。

スプーンなどで軽く混ぜて濃さを均一にしてから、カップに注ぎます。

9. 香りや舌触り、余韻を楽しみます(最後)

コーヒーはいれた直後のアツアツより、時間が経って少し冷めた方が香りが立ちます。

時間と共に変化するのを表情が楽しめます。(コーヒーの醍醐味)

(最初はあれ?っと思っても5分後には別モノになっている事も)
(逆もしかり)

ボクは仕事の切替タイミングでコーヒーをつくる事にしています。

他の事には気を取られず集中できるので、コーヒーづくりはフリーランス仕事との相性バッチリです。

(コーヒー飲みたくなって来た)

(…とまあ、なんだか格好つけてコーヒーうんちく書いてますが)

実はこのコーヒーツールのほとんどは、ボクと同じくコーヒー好きの奥さんの私物です(汗)

奥さん(クリエイター肌全開)はこんな小難しい事は考えず、いつもフリースタイルに美味しいコーヒーをいれてくれます。

異次元な豆のポテンシャルを引き出す、マジックハンドの持ち主です。

常識にばかりとらわれていてはいけませんね。(いつも関心しっぱなし…)

何事にも「絶対」は無いという事を教えてくれています。

情報ばかり詰め込んで頭でっかちになりすぎずに、自分なりのスタイルを追求して今日もトライアンドエラーに励みます。

本題、コーヒー好きなら持ち込み必須

ゴールドコーストでつくった水出しコーヒーとグルテンフリーパンでブランチ

タイトルの通り、自宅でコーヒーを楽しむための最重要ツールが、

ナイスカットミルです。

先日、メルボルンコーヒーローカルと話していて「コレは日本から絶対に持ち込んだ方が良いな」と結論づけた理由がこちら。

電動コーヒーミル(日本からメルボルンへ持ち込むべき)

せっかくメルボルンのコーヒー飲むなら、押さえておきたいマストツールは電動ミルです。

ミルこだわるだけで、コーヒーのイメージがガラッと変わります。

手挽きや、安い電動ミルだと挽き目にムラが出てしまい、どれだけ抽出ブレが出て来ます。

(目の前のコーヒー豆をリスペクトするのなら)あまりお勧めしません。

ナイスカットミル持参を勧める理由

美味しいコーヒーを飲むための必需品コーヒーミルを、手軽に揃えられるのは日本だけ。

メルボルンで買おうと思っても高すぎて、なかなか手が出せません。

業務用レベル。

今でこそ安くて高性能なのが出て来ましたが、以前お店で使うために50万以上するのを購入した事もあります。

(メンテナンスも大変)

それ考えると、Kalitaさんのナイスカットミルがこの価格でこの性能なので。

日本から頑張って持ち込めべば現地で重宝する事間違いなしです。

(ただしちょっと重い)

(オーストラリアや海外で日本製の電動ミルをつかうにはたいてい200V変圧器が必要)

ボクはメルボルンに来る際、機内持ち込みのバックパックに丁寧に抱えて(愛)持って来ました。

(ミル情報を追記しました)

そのナイスカットミルは最近、何年かぶりに大幅リニューアルしました。
家庭用で6万円という価格が話題になっていたハイエンドモデルグラインダー(電動ミル)その名もカリタネクストG
先ほど確認したらamazonでお手頃価格になってました。
(これまた欲しー)

海外フリーランスとして生きるためのこだわり

メルボルンは、そんなこだわり(=個性)をとても尊重してくれる空気感があります。

先日のツイートの通り、

おしゃれに気をつかうとか。

日本で過ごしていたときより、より一層、日々の自分に目を向ける様になりました。

ありのままの個性を受け止めてくれるメルボルンは、自分らしさを磨ける最高な街なのかもしれません。

(この空気を体感した人には伝わるだろうなー)

(2017/09/05メルボルンのコーヒーエコ文化について書きました)

メルボルン発祥のエコタンブラー《KeepCup》は安全な素材でつくられているのはもちろんの事、毎日つかいたくなる豊富なカラーバリエーションで、楽しくエコに貢献できる様にデザインされています。さらには、日常的に使うために衛生面を考えたシンプルな設計や、長く使う事を考えてリサイクル様にそれぞれのパーツ毎の販売までしています。

コメント

  1. みね より:

    KINTO のケトル、Au79 coffeeで購入可能です。ぜひ!